ゲージツの秋、織物の準備

「芸術の秋」という言葉の意味を噛み締めている今日この頃です。

というのも、今くらいの時期は、秋野菜を撒き終わり、ちょうど農作業もひと段落するからです。
本来は涼しさもちょうどいいはず、なんですが今はいささか寒すぎます。

蚕も終わったので、ここぞとばかりに、織物を進めています。

完成したら長さ6mほどになる予定のたて糸。
114g。19.2m/g。袋真綿から手で紡ぎ、スピンドルで撚りをかけたもの。
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これをダイロンプレミアムのサンフラワーイエローで染める。
(今回は、洋服に仕立てる計画なので、堅牢度を重視。)
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そして乾燥後はこんな色に。
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この後、糊を小麦粉で作り、糊付けして天日乾燥しました。
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次の手順は整経なのですが、整経台がないので、作ります。

材料はコメリで買ってきました。
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木を切ってボンドでくっつけて、手回しドリルで穴を開けて・・・
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整経台のできあがり♪(これでいいのか???)
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これで整経ができるようになりました。

はやく織りはじめたい・・・

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この記事へのコメント

  • tanko

    初めまして。裂織をしているものです。しかも自作で整経台を作成中の者です。初心者なので素朴な疑問ですが整経した後、糸を外す時に釘の傘は邪魔になりませんか?良い方法があれば真似しようかなぁと思いまして。
    2011年10月04日 20:45
  • パンタン

    >tankoさま
    私も、最初は「適当に釘ぶっさせばいいじゃん」的な軽い気持ちでいたのですが、たしかに糸を外す際に傘が邪魔なんですよね。なので、整経台の裏側から手前に向けて打ってあります笑 でかい釘の先っぽはそんなに尖ってないので大丈夫ですよ。
    2011年10月05日 07:03
  • 元織子

    整経台はもう少し丈夫な杭を使われた方がいいですよ。といいますのは、意外と力がかかりますので、杭が内側に曲がることがあるのです。特に、金属の五寸釘程度の太さでしたら・・・・・。そうなると、整経をやり始めた時と、最後では糸の長さがかなり違い、張力に差ができ、できあがった織物は曲がりくねることもあります。できたら一センチから二センチぐらいの少々のことでは曲がらない丸棒を杭に使った方がいいと思います。また、土台の木枠もできるだけ丈夫に、少々手荒く扱ってもびくりともしないくらいにしておいた方があとあとの作業が楽です。ボンドでひっつけるだけでは途中で崩壊することがありますので、とにかく丈夫に拵えられた方がよろしいかと思い、、余計なことと思いましたが、コメントいたしました。お気に触りましたら、申し訳ございません。
    2011年10月05日 12:25
  • tacrow

    すごいじゃんパンタンさん!自分の内にあるものだけ没頭して楽しんで!こうやって見守ってくれる人方いるのは有り難いもんだべし
    2011年10月05日 21:14
  • パンタン

    >元織子さま
    なるほど、釘は曲がりますか…。骨組みも筋交い入れて補強した方がいいかもしれませんね。アドバイスありがとうございます!
    2011年10月06日 08:52
  • パンタン

    >tacrow
    そうだね、ほんとうに有り難いです。感謝。
    2011年10月06日 09:04
  • 中田諭志

    今日はうちに寄っていだいて何か参考になったでしょうか?
    呉服業界では明るい話題が少なくて来ていただいてもいい話ができず申し訳ないです。
    また、勝手にこちらの話ばかりしてよかったのだろうかとも思います。
    これに懲りず京都にお越しの際はお寄りください。

    追記
    夢に向かって努力され、行動に移している姿がうらやましくもありました。
    がんばてください。
    2011年10月07日 22:53
  • 吉原大輝

    >中田諭志さま
    昨日は、お忙しい中暖かく迎えて頂き本当にありがとうございました。
    まだ至らぬ所ばかりでお恥ずかしい限りです。
    昨日のお話を参考にさせていただき、活動を始めてみようと思います。
    ありがとうございました!
    2011年10月08日 07:55

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