初秋蚕上蔟、そして晩秋蚕は4令

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初秋蚕は、昨日ほぼ上蔟が終わりました。

写真は、超集密上蔟自動送風乾燥施設『マユトピア』です。ふつうの回転蔟より、かなりガッツリ詰め込んでいるのがお分かりでしょうか。

品種は、一般的な品種である「錦秋鐘和(きんしゅうしょうわ)」の“原種”です。上田蚕種から依頼されたものです。

錦秋鐘和の説明:日本種と中国種の二元交雑種(実質は四元交雑種)で、繭は白色、繭糸の太さは2.8d内外である。虫質強健で高温多湿のときに強健性を発揮する。繭糸長は1,348mあり、繭から糸のほぐれも良好で小節は95.2点で絹の割合も高い。現在、広く国内で飼育されている。

…つまり、とても扱いやすい一般的な品種です。

原種を飼った感想としては、日本種はとにかく普通よりおっとりしていて、食は細いが時間は長い。なかなか上蔟にならず、気が短い人は我慢できずに、早く上蔟しすぎたりします。なにしろ5令の日数が普通より3日長いのです。

そして中国種は、とにかくせかせかしていて、餌は綺麗に食べ尽くすし、熟蚕になったものから順番に蚕座の外に這い出す始末です。

データなどに基づいて飼っていても、うまくいかない。蚕の状態をよく観察し、それに合わせなくては、道を間違える。そういうあたりまえのようで忘れやすいことをまなびました。

一方、今年4回目にして最後の蚕は、錦秋鐘和、そして黄金繭こと鐘光黄玉です。さらに、信州大学教育学部付属長野小学校4年生の教材用の蚕も少し。

これらは、現在4令で、本当に朝から晩まで休む暇がありません。少々くたびれました。

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Tracked: 2011-09-15 18:31